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ふつうじゃないってすてきだね!ー絵本を通して子どもに伝える多様性
「ふつう」ってなあに?「ふつう」じゃなきゃいけないの?
「多様性」「ダイバーシティ」ってなあに?
互いの個性を尊重し、自分も他者も認め合うために、多様性を取り上げた絵本を通して、保護者も子どもも一緒に自己肯定感を高めましょう!
「ふつう」ってなあに?どういうこと?「ふつう」じゃないといけないの?それはどうして?「ふつう」っていわれることはうれしいこと?
自分にも他人にも、ふつうじゃないところがいっぱいある。おたがいにふつうじゃないところを認め合い、高めあっていける大人にそだてたいですね!
講座の概要
日時と内容(全3回)
第1回 | 6月2日(日曜日)午前10時から正午まで | 多様性ってなんだろう?絵本を通して考えよう |
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第2回 | 6月9日(日曜日)午前10時から正午まで | 自分ごととして考える多様性「ふつう」ってなに? |
第3回 | 6月16日(日曜日)午前10時から正午まで | ふつうじゃないってすてきだね!親子で自己肯定感を高めよう |
会場
緑が丘文化会館(目黒区緑が丘二丁目14番23号)
講師
ライター・編集者 秋音ゆう氏
「子育て」に関することをWEB上で発信。絵本、幼児教育、受験、子どもの発達など
3人の子育ての実体験を軸にオリジナリティ&正確な情報を兼ね備えた記事を作成。
自身も「片耳難聴」当事者でマイノリティの仲間入り。
人権、ジェンダー、多様性などに意識が向くようになり、子育ての中で、自分や子どもの
何を大切にするべきかと真剣に向き合ううちに自己肯定感が高くなっていった。
現在「SDGs」「多様性・ダイバーシティ」「生きづらさ」について執筆中。
「絵本ナビスタイル」「Hug Kum」「コクリコ」「Chiik!]ほか多数に執筆。
対象
目黒区在住の幼児の保護者または幼児教育、多様性に興味のある方
定員
20人(抽選)
一時保育
2歳以上の未就学児、10人(抽選)
申し込み方法
電話、ハガキ、ファクス、緑が丘文化会館窓口、電子申請のいずれかでお申し込みください。
抽選結果は応募方法にかかわらず、応募締め切り後に電話または郵送でお知らせいたします。
お知らせがない場合は、緑が丘文化会館までお問い合わせください。
申し込みの際にお知らせしていただくこと
- 講座名「ふつうじゃないってすてきだね!」
- 氏名とふりがな
- 郵便番号と住所
- 電話番号
- 年代
一時保育(2歳以上の未就学児)をご希望のかたは、お子さまの名前とふりがな、年齢をお知らせください。
締め切り
5月29日(水曜日)必着 (締め切りを延長しました)
(注記)ハガキの場合は念のために締切り4日前までに投函してください。
申し込み方法
電話
電話:03-3723-8741
ハガキ
緑が丘文化会館 〒152-0034 目黒区緑が丘二丁目14番23号
ファクス
ファクス:03-3723-2187
窓口
緑が丘文化会館(目黒区緑が丘二丁目14番23号)
電子申請
お問い合わせ
生涯学習課 緑が丘文化会館
電話:03-3723-8741
ファクス:03-3723-2187